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授業風景

陶芸の基礎課題/合評

【陶芸/基礎授業/合評】
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昨年度末に行われた陶芸1,2年次生の基礎授業の合評風景です。基礎授業では基本的な形の成型や釉薬の塗りを学びます。土を手で練ったりろくろで形を作っていく事は、彫刻と違って独特な感覚があります。また釉薬で模様を描く事も、平面に絵を書く感覚とはまた全然違うものになります。なので感覚的に難しいと感じた学生もいたかもしれませんね。合評の際は陶芸工房の日野田崇先生からの鋭い質問や指摘に対して学生が必死に説明しようとしていた風に感じました。今回の授業を活かして次年度は、より高度な作品制作を目指して欲しいですね〜。
2020/12~2021/1
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